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初めての黒板アート体験記!!

2021/08/27

このホームページでも紹介した「日学　黒板工作キット」を作ってみて、「黒板アートもできるじゃん！」ということに気づき、小学生の子どもが初めて黒板アートを描いてみました。

テーマはいつも使っているバスケットボールに決定。構図は考えず、思うがままに書き始めます。先ずは黒板に大きく黄色のチョークでボールを描きました。思いのほか大胆に描き始めて、ちょっと驚きです。木枠はマスキングテープで飾ってみました。

黒板にチョークで描くのは、紙に色えんぴつや絵の具を使って描くのとは全く違う感覚とのこと。描いてみた感想です。

①単純に黒板にチョークで描く心地が楽しい。チョークが黒板に触れる感覚は独特のものですよね。その感触自体も楽しさの要因みたいです。

②細かい調整や線の入れ方が難しいけれども、綿棒を使ったり手でぼかしたり、いろいろな技術を試しながら描くのが楽しい。

③黒板アートは完成作品を最終的に消すことができるので、また他の絵に挑戦しやすい。

④チョークの粉が思った以上にでます。この点は要注意です。新聞紙とか敷いて描けば良かったかもです。

「日学　黒板工作キット」は、まず作る工程自体が楽しめます。完成品も黒板アートはもちろん、使い方が自分で工夫できます。白・赤・黄・青の4色のチョークがセットされ、すぐに黒板アートが描き始められるのも嬉しいですね。

また何よりも、黒板自体の書き心地が良いです。ここ大事です！何度書いて消しても描く感触があまり変わりません。黒板メーカーならではの優れた品質の板面が、チョークと馴染みよく描きやすいのだと感じました。

チョークで描くのは思った以上に楽しい！「日学　黒板工作キット」は黒板アートを描いてみるのにオススメ！ということが分かりました。興味を持たれたら、購入はこちらからできます。

黒板工作キットの作り方は当ホームページでもご覧いただけます。

学校や会社からの注文はもちろん、個人でのご購入やプレゼントも承っております。1台・1枚からお見積もり・ご注文を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。