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新商品 【日学 黒板工作キット】を作ってみた!

新発売の「黒板工作キット」を作ってみました!

黒板工作キットが日学株式会社から6月1日に WEB限定で販売開始されました。このピカピカの新商品を実際に作ってみます! 今回作ってみるのは、完成の大きさが585×434㎜サイズと345×294㎜(ミニサイズ)の2種類です。

■作り方の説明をYouTubeで確認します

■開けてみます

とても綺麗に梱包されています!
こちらは585×434㎜ サイズです。
セットされた部材を取り出します。

■セット内容を確認します

①黒板…1枚  ②木枠…4本(長辺×2)(短辺×2) ③三角の固定部品…4個

④つり金具…2個   ⑤ネジ…2本  ⑥チョーク…4本(白・黄・赤・青)  

⑦サンドペーバー…2枚(目のあらい×1)(目が細かい×2)

⑧接着剤…1個  ⑨黒板ふき…1個  ⑩ロゴシール…1枚

※用意するもの…+ドライバー、布、新聞紙(木屑が出るので、敷いてから組み立てると良いです)

■組み立ててみます

① 黒板の表面に貼ってある透明のシートを剥がします。

ゆっくりと慎重にはがします。
黒板にはマグネットも付きますよ。

② 4本の木枠を溝に沿って、黒板にはめ込みます。

2本の木枠にはネジ穴があります。
ネジ穴が裏面になるように注意です。
木枠が上手くはまらず、ちょっと手こずりました。

③ 三角の固定部品に接着剤を塗り、木枠の裏面に接着します

接着剤は説明書を見て、
しっかり塗った方が良いです。
固定部品は木枠の4つの角に合わせて、
しっかりと押さえよう。
接着剤がはみ出したら、
乾かない内に拭き取ります。

④ 接着剤が乾くまで、3~4時間触らないでおいておきます。

⑤接着材が乾いたら、木枠と三角の固定部品を2種類のサンドペーパーを使ってヤスリがけします

⑥吊り金具を木枠の2ヶ所に取り付けます

タテ向きかヨコ向きかを吊り金具の取付位置で選べます。
今回はヨコ向きにしました。
吊り金具は用意した+ドライバーを使ってネジで締めます。
木が硬いので、保護者が手伝ってあげてもいいかもしれません。

⑦完成です!

とっても上手に出来ました!子どもだけで最初から最後まで作ることができます。
こちらは、585×434㎜サイズです。

■可愛くデコレーションもしてみました

デコレーション用の飾りを 100均で 準備しました。
夏をイメージしたデコレーションです。本当に可愛いです!!

■お絵描きも楽しめます

色違いのチョークが4本セットなので、完成して直ぐにお絵描きも楽しめます!

黒板を組み立てるのは、楽しかったそうです。黒板拭きもセットなので、消して次の絵も描けます。しっかり消したい場合は、固く絞った濡れた布で拭いて下さい。黒板自体が黒板メーカーならではの高品質さで、書き消しもしっかりできます。学校と同じように黒板にはもちろんマグネットも付きますよ。

今回のようにデコレーションして、自分だけのオリジナル黒板を作ることができます。夏休みの工作や自由研究にもいいですね!

■購入はこちらのオンラインストアからどうぞ

【WEB限定販売】黒板工作キット【送料込み】 – ホワイトボードメーカー「日学」オンラインストア (shop-pro.jp)

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