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え⁉黒板に種類ってあるんですか? vol.1 平面黒板

黒板にはいろいろな種類があるんです!

黒板業界の方には、黒板に種類があることは当たり前だと思います。しかし、一般的には「黒板って教室にあったよな」ぐらいの印象なので、意識しない限り黒板にも様々なタイプがあることに中々気づきません。以前、当ホームページで新進気鋭の「グレー黒板」と職人技による「研ぎ出し黒板」を紹介しました。 では、他にはどんな黒板があるのか紹介していきますね。

黒板といえばコレ!シンプルな定番 平面黒板

文字通り、書き込む板面がフラットな黒板です。多くの人が思い浮かぶ黒板と言えば、この平面黒板ではないでしょうか。平面黒板の良いところは、①サイズが豊富②壁面からの出っ張り具合が少ない③設置する場所を選ばないなど自由度が高いところです。では、どんな場所に平面黒板が設置されるかというと、教室正面の黒板としてはもちろん、教室の後ろにある背面黒板や廊下側の黒板、行事予定黒板などにも使用されています。

当社製作の平面黒板を紹介します! 横幅6mを誇る木枠平面黒板

当社が製作した最大規模のW6000×H1200木枠平面黒板。重厚な記念館の講堂に相応しい存在感ある黒板です。 木枠で横幅が6mもある珍しい大きさのため、製作はもちろん運搬、搬入、施工にも充分気を使いました 。

温もりある木枠で 横幅6mの堂々とした黒板。風格ある講堂に見事に調和しています。
木枠は職人による高い技術で製作されました。
なめらかな粉受けのカーブも手作業です。

教室の後ろにある背面黒板としても大活躍!

平面黒板は壁面からの出っ張り具合が少ないため、教室の背面黒板としても良く採用されています。教室の大きさやロッカーの位置など、それぞれの状況に合わせて製作・設置できるところも大きな魅力です。

教室の後ろに設置されたW4500×H1200の大きな平面黒板。
ロッカーの上ににもピッタリと設置できます。
W2700×H900 の研ぎ出しです。
背面黒板の粉受けは、壁面とロッカーの角度に
沿って設置できるため、隙間ができません。

行事予定黒板としても最適です

平面黒板はサイズが豊富なため、行事予定黒板としても利用されています。設置する教室や場所に合わせて製作可能で、罫線も自由に引けるのでとても使いやすい黒板です。

ロッカーの形に合わせて予定黒板が配置されています。黄色の罫線も分かりやすいですね。W1970×H900 研ぎ出しです。
月行事予定の平面黒板です。斜めの角度から見ると、粉受けの出っ張りが少ないことが良く分かります。

このように、平面黒板ひとつとっても大きさや設置場所、使用目的などが変わってきます。黒板の情報を知れば知るほど楽しくなってきますね!これからも、黒板だけでなく白板や掲示板など、様々な情報も紹介していきたいと思います。

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